先日、すみれがとても臆病であることを投稿しましたが、今日は、そのころ作った川柳をまとめました。黒字が僕の作で、赤字が母者の作です。
一日の 始まりごきげん 我がインコ
頼もしい もりもり食べる 我がインコ
我がインコ 臆病なのが 玉に瑕
我がインコ カゴを開けても 出て来ない
カゴの外 やっぱり帰ると 我がインコ
すみれは、カゴの外で遊ぶよりも、カゴの中で歌っていた方が良いようです。お腹が空いたわけでもないのに、自分からカゴの中に戻って行くこともありました。
でも、何より、しっかり食べてくれるのが頼もしいです。人間でも動物でも、結局沢山食べる者には、かないません。僕と母者の食事やおやつのときも、一緒にエサを食べ始めます。鳥は、飼い主や仲間の鳥が食事をしていると自分も食べたくなる、と老鳥の本にも書いてありました。
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